さいたま市 ノーマライゼーションカップってなに?

―「誰もが同じように暮らせる」社会を目指す、きっかけになる大会です!


「ブラインドサッカー」×
「ノーマライゼーションのまち さいたま」!

視覚障害者と健常者が混ざり合いながらゴールを目指す「ブラインドサッカー」と、障がいの有無に関係なく同じように暮らせる地域社会を目指す「ノーマライゼーションのまち さいたま」。この両者がタッグを組んで生まれた大会が「さいたま市 ノーマライゼーションカップ」です。

「ノーマライゼーション」ってなに?

私たちが暮らす社会には、肌の色、性別、国籍など様々な人々がいます。その中に
は心身に障がいのある人もいます。

ノーマライゼーションとは、そんな障がいがある人たちの住むところや働くところなどの生活の条件を、可能な限り、障害がない人と同じようにするという考えです。

例えば、目が見えなくても少し工夫すれば皆と同じように働けますし、耳が聞こえなくても、周りの友達の協力があればみなと同じクラスで勉強ができます。そういった「機会」が平等に与えられることがノーマライゼーション社会です。

このように、「障がいのある人もない人も混ざり合って、協力し合うことで誰もが同じように暮らせる社会を作る」、これがノーマライゼーションが目指す暮らしやすい社会です。

ブラインドサッカーからわかること

―誰もが同じフィールドでサッカーを楽しめる。

ブラインドサッカーの試合をご覧になったことはありますか?
(⇒ない人は、まずはこちらでチェック!)

ブラインドサッカーは、目の見えない状態で行うサッカーです。フィールドプレーヤーは全員、アイマスクをつけることがルールになっています(※1)。これは、目の見える人も見えない人も同じです。
つまり、アイマスクをつけることで、障がいのあるなしに関わらず、誰もが同じ条件のもと、同じフィールドに立ち、サッカーを楽しむことができるのです。

これはノーマライゼーションの考え方に強く結びつきます。

―障がい者と健常者、互いの声に応えることでゴールが生まれる。

ブラインドサッカーのプレーは興奮にあふれ、彼らは"ボールが見えている"ゴールキーパーから驚くようなゴールを奪い取ります(※2)。
では、目が見えない状態で、なぜこのようなプレーができるのでしょうか。それは、「周りの協力」があるからです。
ブラインドサッカーでは、後ろから声を出すゴールキーパー、ベンチから指示をする監督、そしてゴール裏からゴールの場所を教えてくれるコーラーといった、「見える」人が指示をすることで、初めて選手はボールを運ぶことができます。
フィールドの選手がいなくても、周りのコーチがなくても、ゴールは生まれません。
見える人の声と、見えない人のプレーが合わさって、初めてひとつのゴールが生まれるのです。
これはまさに、「障がいのある人もない人も混ざり合って、協力し合う」という、ノーマライゼーションが目指す社会に通じる部分があります。
さいたま市ノーマライゼーションカップという名前には、そんな願いがこめられています。みなさまぜひ会場で実際にブラインドサッカーを見て、体験して、ノーマライゼーションを肌で感じてみてはいかがでしょうか?


晴眼者も視覚障害者も一緒にプレーします

ゴール裏から選手に指示を出すコーラー

※1 本大会のクラスであるB1クラスの場合。
※2 ゴールキーパーは晴眼者(目の見える人)もしくは弱視者が行います。

今回の大会が「さいたま市」で開かれるヒミツとは??

大会概要

1.実施概要

大会名: さいたま市ノーマライゼーションカップ2018
主 催: さいたま市
NPO法人日本ブラインドサッカー協会
後 援(予定): 厚生労働省
スポーツ庁
観光庁
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
一般社団法人日本障がい者サッカー連盟
埼玉県
一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会
アルゼンチン共和国大使館
協力: 住友不動産エスフォルタ株式会社
公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
パートナー: アクサ生命保険株式会社
ブラックロック・ジャパン株式会社
株式会社アセットリード
SMBC日興証券株式会社
株式会社 朝日新聞社
KPMGジャパン
味の素株式会社
全日本空輸株式会社
株式会社 丸井グループ
参天製薬株式会社
TANAKAホールディングス株式会社
トルンプ株式会社
女子日本代表スポンサー: 全日本空輸株式会社
株式会社 丸井グループ
TANAKAホールディングス株式会社
アルファ ロメオ(FCAジャパン株式会社)

2.大会日程

2018年2月24日(土)
10時30分 開場
14時00分 キックオフ
女子日本代表 対 女子アルゼンチン選抜

3.実施クラス

ブラインドサッカー 女子

4.会場

サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)
〒338-0835 埼玉県さいたま市桜区道場4−3−1

5.お問合せ

大会実行委員長 宮島
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-21-27 ペアーズビル3階
電話:03-6908-8907/FAX:03-6908-8908/e-mail:info@b-soccer.jp